官民の人事交流を促進=鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は26日の記者会見で、中央省庁の幹部人事について「官から民、民から官、もっと自由自在に行き交うことができるような役所の在り方につくり替えていくことが大事ではないか」と述べ、民間との交流を促進させる考えを示した。
 また、官僚の天下りに関しては「新政権として強く天下り根絶を期待されてきた。さらに厳しく行っていくことを誓う」と語った。 

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小沢氏、自身への批判に参った? 「人のせいにするな」と訓示 (産経新聞)

  民主党の小沢一郎幹事長は26日、党所属国会議員の事務所で研修していた大学生らのインターンシップ(就業体験)修了式であいさつし、「何するのもいいが、自分の行動に責任を持って(ほしい)。人のせいにしてはいけない。社会が悪いから、政治が悪いからこうなんだ(と非難する)、そんな人間は本当の意味で民主主義社会の一員ではない」と訓示した。

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<医療事故>カテーテルから空気入り男性死亡 静岡の病院(毎日新聞)

 国立病院機構静岡医療センター(静岡県清水町)は19日、入院していた80代の男性が、カテーテルから体内に空気が入り込む医療ミスで死亡したと発表した。カテーテルの連結部が緩み、心臓などに空気が混入し窒息死した可能性が高いという。センターから異状死として届け出を受けた県警沼津署は業務上過失致死容疑で調べている。

 センターによると、男性は2日、下部胆管がんの手術を受け、首から静脈に約10センチの深さでカテーテルを挿入された。看護師が6日夕、カテーテルの連結部が緩み、輸液が漏れているのに気づいて締め直したが、約10分後に容体が急変し呼吸が停止。12日に死亡した。心臓に空気が入っていたことがCT検査で判明したという。看護師は輸液漏れに気付く15〜30分前にも確認していたが、異常はなかった。

 野見山延院長は記者会見で管理ミスを認め、「患者が動くなどし連結部が緩むことはあるが、空気が入り込んで患者が亡くなるケースは聞いたことがない。男性と遺族に深くおわびしたい」と話した。【山田毅】

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<強盗容疑>都立高教諭を逮捕 顔殴りバッグ奪う(毎日新聞)

 酒に酔って通行人を殴りバッグを奪ったとして、警視庁亀有署は23日、東京都立足立高校教諭、浅野浩史容疑者(39)=葛飾区青戸8=を強盗傷害容疑で現行犯逮捕したと発表した。浅野容疑者は泥酔状態で「殴ったこと以外は覚えていない」と供述しているという。

 逮捕容疑は、21日午前2時20分ごろ、葛飾区亀有2の路上で、自転車で帰宅途中の足立区のタクシー運転手の男性(57)と口論になり、男性の顔を数発殴り、自転車の前かごから現金約2万8000円入りのバッグを奪ったとしている。

 男性は約1週間のけが。浅野容疑者は20日午後10時ごろから酒を飲み、帰宅途中だった。足立高校によると、浅野容疑者は、体育の教諭でサッカー部顧問や生徒指導を担当していた。【古関俊樹】

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アナログ画面の比率を変更=デジタル対応、上下に「黒帯」−NHK(時事通信)

 NHKは17日、新年度の番組がスタートする29日から、地上波と衛星のアナログ放送の画面の縦横比率3対4をデジタルの同9対16に合わせた番組を増やすと発表した。
 来年7月のテレビ放送完全デジタル化に向けた措置。日本テレビも既に同様の方針を打ち出しており、民放各局もほぼ足並みをそろえる見通し。
 現在のアナログ放送の画面は、基本的にデジタル放送画面の両端をカットしている。今回の変更によってアナログ放送でもデジタルと同じ全景が見られるようになるが、上下に「黒帯」部分ができ、人物などの大きさは小さくなる。 

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捕鯨の街、家族「逮捕は当然」…海外反応に不安も(読売新聞)

 「逮捕は当然」「かえって海外からの風当たりが強まらないか」――。南極海での調査捕鯨妨害を繰り返してきた反捕鯨団体「シー・シェパード」の活動家で、小型高速船「アディ・ギル号」元船長、ピーター・ベスーン容疑者(44)が12日午前、海上保安庁に逮捕された。

 不法に侵入した監視船で、南極海から東京までの1万キロ超を“連行”されるという異例の展開。調査捕鯨の関係者らは厳罰を求める一方、古くから捕鯨で栄えた各地の港では、今回の逮捕劇で、捕鯨をめぐる国際的な議論が過熱することを懸念する声も上がった。

 「逮捕は当然のこと」。第2昭南丸の僚船に乗る夫を山口県下関市で待つ妻(30)はこう訴える。「反捕鯨を唱えるのは自由だが、船内に侵入したり妨害したりして人を傷つけることは絶対に許されない」

 同市は古くから商業捕鯨で栄え、調査捕鯨にかかわる関係者も多い。過去には夫の乗った船が薬剤の瓶を投げつけられたこともあったとこの妻はいう。年々、反捕鯨団体の活動は過激になり、不安は膨らむばかりだ。「南極海に行っている間、毎日心配しながら待ち続けるのは、もうたくさん」と訴える。

 近海捕鯨の基地がある宮城県石巻市。鯨肉などを缶詰にする市内の食品加工会社社長(55)は、「鯨は地元に根付いた食文化。日本は法治国家として毅然(きぜん)と対応すべきだ」と話す。「クジラ資源が枯渇するのは困るが、管理する中での捕獲は認められるのではないか」。ただ、「今回の逮捕を機に、海外で日本の調査捕鯨への風当たりが強まらなければよいが」との不安も消えないという。

 捕鯨基地を抱える千葉県南房総市の関係部署はピリピリした雰囲気。今回の逮捕が、反捕鯨国を逆なでしないか、海外の批判に神経質になっているためで、農林水産課幹部は「コメントは控えたい」とだけ話した。

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 不法に侵入した監視船で、南極海から東京までの1万キロ超を“連行”されるという異例の展開。調査捕鯨の関係者らは厳罰を求める一方、古くから捕鯨で栄えた各地の港では、今回の逮捕劇で、捕鯨をめぐる国際的な議論が過熱することを懸念する声も上がった。

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撲滅月間の振り込め110件=警察名乗るカード詐取増加−警視庁(時事通信)

 振り込め詐欺撲滅月間だった2月に東京都内で認知された被害件数は110件(計約1億3000万円)だったことが4日、警視庁のまとめで分かった。目標は70件で、昨年10〜11月の前回撲滅月間は108件(計約1億8500万円)だった。
 警察官らを名乗りキャッシュカードを持ち去る詐欺手口が昨年末から急増しており、同庁は注意を呼び掛けている。
 同庁によると、110件の内訳は、おれおれ詐欺79件、架空請求詐欺16件、融資保証金詐欺6件、還付金詐欺9件。
 おれおれ詐欺のうち、29件(計約3390万円)は、警察官や銀行協会職員を装って「あなたの口座が犯罪に使われており、カードの交換が必要」などと電話した上で、自宅を訪れて暗証番号を聞き、カードを持ち去る手口だった。 

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